院内・設備紹介

Ｘ線を使用して胸部や腹部、骨などを撮影します。画像はデジタル化されているため、診断領域の広い情報をご提供できます。

骨に含まれるカルシウムなどの量（骨密度）をより正確に測れる高性能の機器です。
骨密度測定で重要視される腰椎・大腿骨・前腕の測定が可能です。

キセノン光線という光を照射する光線療法です。キセノン光の近赤外線を利用して各種の痛みや腫脹を改善する治療器です。
皮膚表面を透過して体の深部を加温して患部の血液の循環をよくし、筋緊張の緩和・神経症状の緩和など新陳代謝を促します。

電流療法をひとつの治療器で行える複合電気刺激治療器です。低周波療法、中周波療法、微弱電流療法、高電圧療法などを組合せて、局所的に血流を改善させて痛みを生じる物質を除去したり、痛みを抑制する物質を出させて痛みを軽減させる効果があります。

（測定機能付自力運動訓練装置）

高齢者には膝関節の可動域が狭くなっている場合が多く見られます。運動することにより、大腿四頭筋、特に内側広筋を強化し、変形性膝関節症の予防の予防や軽減、また可動域拡大により歩幅が広がり膝が安定し、階段の昇り降りもスムーズになります。

腰椎や頚椎の軽度の変形を矯正し、神経の圧迫を緩和し、血流を改善して、痛みを和らげます。座席にすわり、腰用ベルトを締めるだけで、全て自動的に牽引治療をおこなうことができます。

振動と温熱で深部まで十分に暖め、血流を改善し、新陳代謝を促進させます。疼痛を緩和し、血行不良からくる痛みやしびれを和らげます。

治療部位の表面から深部まで、リズミカルに押し寄せる電気刺激が血流を増やし、炎症や痛みの緩和、筋萎縮の予防、局所血液循環の改善に期待できます。

ブーツ内部の片側5つの気室を加圧・除圧することで脚部をマッサージし、足のむくみの取りのぞくなど4種類のマッサージモードで症状に合わせた治療を行います。

変形性膝関節症の膝痛の治療または予防に、また肥満、糖尿病などの運動療法、持久力向上のために使用しています。

超音波の危機的振動を生体に与え、その温熱作用とマイクロマッサージ作用による疼痛緩和や血流促進、組織の修復等を目的とした治療器です。 大きな筋肉の損傷や表層部の治療に適しています。